2017年11月8日更新
イベントの企画・施工・運営・レンタルを行う東真です。
今回は「なぜ東真がホテルでのイベントに強いか」を暑苦しく力説させてください。
私たち東真は1967年に設立をいたしまして、今年で50年目を迎えます。
小さなイベントの施工から始め、大小様々なイベントを企画から施工まで請け負うに至りました。
その50年の歴史の中で特に深く関わらせていただいているのがホテル業界です。
約80を超えるホテルと長年に渡り、お付き合いをしてまいりました。
「ホテル様の取引先一覧」
皆様がイベント開催予定のホテルも取引先である可能性もございますので、ぜひ一度ご覧ください。
私たちが関わらせていただいているホテルの担当者の方を見ていると、ホテルマンは究極の気配りをプロであることを感じさせられます。
後宿泊される方が何を望んでいるのか汲み取り、一歩先読みし、ご提案をしていく。
その姿勢は、私たちイベント施工会社にも同じように必要だと考えています。
ですから、営業担当から、施工スタッフ、運営スタッフ含めすべての人間が「お客様が何を求めているのか、ホテルを使って何を実現したいのか」を考えて行動することを徹底しています。
その結果、「東真ならやってくれる」とご信頼していただけたからこそ、
お陰様で多くのホテル業界の方々とお付き合いをさせていただいております。
ホテルでのイベントだからこそ気をつけなくてはいけない点があります。
反対に、ホテルのイベントでもこんなことができるということもあります。
私たちがホテルに強い理由。
それは、ホテルで様々なイベントを行ってきた経験からくる対応力と、ホテルの方々との信頼関係です。
また、お客様への提案という面でも、私たちにはポリシーがあります。
それは、「ただ安いではなく」、「予算内に収めつつも、イベントの成功から逆算したご提案をする」ということです。
ついこの前の出来事です。
あるお客様から、プロジェクターのご依頼をいただいた事がありました。
映像が映るだけであれば、安いプロジェクターをご提案させていただくことももちろん可能です。
しかし、ご利用されるホテルの会場は少し明るい会場であることがわかりました。
そこで、会場が明るくても十分に見えるプロジェクターをご提案させていただきました。
ただ、そうなるとお値段は通常よりも高めになってしまいます。
しかし、我々がご提案するその料金の中にはモノだけの値段だけでなく、「イベントを無事成功させるための」安全性や信頼性を踏まえた分も入っています。
確かにイベントには必ず予算がありますから、予算内に収まるプロジェクターを選ぶことも大切かもしれません。
しかし、仮に映らなかったら主催者は赤っ恥をかいてしまいます。
ですのでその会場でも十分に見えるだけのプロジェクターをご提案させていただきました。
結果的にそのお客様に安いプロジェクターを利用するリスクをお話し、弊社にご依頼をしていただきました。
イベント終了後に、「無事イベントが終わってよかった、ありがとう」と言っていただきました。
私たちはただイベントの施工を請け負う会社ではなく、お客様がイベントに込めた想いを実現する会社です。
ですから、今日もお客様の声にしっかり耳を傾け、あらゆることに気を配り「1流のホテルマンのように」皆様のイベントをサポートさせていただきます。
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