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【施工】大規模会場での商談会のバックパネル・受付サイン

2017年11月17日更新

東京を拠点にイベント施工・企画・運営・レンタルを手がけている東真です。

 

今回は、虎ノ門ヒルズで行われた商談会のイベント施工・設営を担当しました。この商談会は3日間にわたって行われるもので、多数の参加企業でにぎわいました。3日間全て同じパネル等を利用するわけではありません。それぞれの日程で少しずつ転換する必要があります。18時30分まで行われたイベントが終了してからの施工開始です。東真では、それぞれ5時間程度で転換作業を完了できるようにしました。今回の施工のメインはバックパネル。

 

資材はこのように分解して準備しておきます。

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ステージの準備ができたので、バックパネルの設営に取り掛かります。

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ステージ・バックパネルともに傷をつけないようにするため、このようにブルーシートを敷いて養生します。

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この上に先ほど搬入したパネルを置いていきます。

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続いて、それぞれバラバラになっているパネルをネジで連結させていきます。

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パネル同士の連結が終わると、パネルが自立するように足を取り付けます。

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横からバックパネルの足が見えないように、横にも垂直にパネルを取り付けます。

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バックパネルを持ち上げれば設置完了です。

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今回のケースのポイントは3つあります。

 

1つ目は、3日間のイベントということもあり、施工する必要があるものの数が大変多くなっていることです。転換作業を素早く、かつ、確実に行う必要がありました。

 

2つ目のポイントは、昨年開催した時も施工をご依頼いただいていたのですが、昨年との相違点の確認が必要となったことです。東真のコミュニケーション能力が求められた場面が多々ありました。

 

3つ目のポイントは会場の警備の厳しさ。イベント会場の虎ノ門ヒルズは、複数のオフィスが入っているビルの中のホールで、警備の厳しさに定評があります。このうような会場では、規則に従った搬入搬出が求められます。

 

東真のノウハウ・コミュニケーション・規律を活かして、納期・正確性・セキュリティの点で厳しさのある現場でも、日々イベント施工を行っています。「この現場はちょっと難しいかな……」と思われるような現場こそ、50年のノウハウがある東真にお問い合わせください。

カテゴリー:施工

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