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イベント企画のコンセプトはお決まりですか?

2017年9月7日更新

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東京を拠点にイベント企画・施工・運営・レンタルでイベントプロデュースを手掛ける東真です。

 

イベントを計画する際に、皆様はイベントコンセプトを決めておられますか?東真では、イベントコンセプトを大切にしたイベントプロデュースを行っています。イベントコンセプトを大切にすることで、盛り上がりの雰囲気で終わるイベントではなく、「効果」を出せるイベントを作り上げられると考えています。

 

今回は、東真のイベントプロデューサー・野田に、イベントコンセプトの大切さについて話してもらいました。東真では、どのようにイベントコンセプトづくりを進めているかまで踏み込んでいます。

 

そもそもイベントコンセプトに悩んでいないという問題

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東真はイベント企画・施工・運営・レンタルを通じてイベントのプロデュースを行いますが、イベント企画の段階では、イベントコンセプトづくりをお手伝いするところが、最も大切だと考えています。しかし、「イベントコンセプトが決まらない」という悩みをもっておられるお客様は、そもそも少ないのが実際です。「やりたいこと」や会場が先に決まっている場合がほとんどです。

 

そこで、「なんのためにイベントをするのですか?」ということを改めて質問するのですが、漠然とした答えが返ってくることが多いと感じています。しかしイベントが会社の問題、例えばコミュニケーションがうまくいっていないなどの解決のために行われるのならば、「なんのために?」という問に対する答えも、個性的であるべきではないかと考えています。

 

それがあって初めて、イベントコンセプトが生まれてきます。

 

イベントコンセプトを決めれば、企画が決まる

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イベントコンセプトが決まっていれば、関係者の意思統一がしやすくなってきます。イベントコンセプトが、イベント内容を決めるときのよりどころになるのです。

 

例えば社内イベントの場合、実行委員が寄り集まって企画を決めていくのだとしたら、イベントコンセプトなしで企画を決めると、「なんのために?」が全くわからないイベントになってしまいます。「効果」を求めないイベントなのであればそれでいいのかもしれませんが、会社として行うことである以上、そういう訳にはいかないと思います。

 

イベントコンセプトがあれば、無数に考えられる企画アイデアの中から、するべきことと、そうでないことが、はっきり分かれてきます。結果として、イベントで解決したい問題にクリティカルにヒットするイベントコンセプトが生まれてくると思っています。

 

イベントコンセプトは関係者自身の手で決める

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東真でイベント企画を行うときには、僕たちがイベントコンセプトを考えて提案するという形はあまりありません。どちらかというと、イベントコンセプトの大切さを理解していただき、関係者の方々自身の手でイベントコンセプトを作り上げるお手伝いをするイメージです。イベントコンセプトを決めてください、と言ってもお客様は困ってしまう場合が多い。そこで僕たちがファシリテーターとして、一緒になってイベントコンセプトをつくりあげていきます。最初の段階でつまずくこともないわけです。

 

イベントコンセプトを大切にしたいイベントは東真に

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イベントを計画している皆様、イベント企画のコンセプトはお決まりでしょうか?

 

もしお決まり出なかったとしても、東真にお気軽にご相談ください。一緒にイベントコンセプトをつくりあげる段階からお手伝いさせていただきます。

 

東真なら、イベント企画からイベント施工・運営・レンタルまで、イベントに必要な全てを手がけることができるので、イベントコンセプトを大切にしたイベントに強いのが特徴です。イベントコンセプトを大切にしたいイベントも、東真にお任せください。創業から50年のノウハウでお応えいたします。

 

 

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