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東真のイベント装飾の底力

2018年1月10日更新

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イベント企画・施工・運営・レンタルを手がける東真です。

 

お客様のイベントに対する期待を超えることが、イベント会社が世に数多あるなかで東真に与えられたミッションだと考えています。

 

一方で東真はイベント施工が強みの会社です。イベント施工と一口に言うと携わったことのない人にはピンと来ないかもしれませんが、看板・ブース・セット・展示物などの製作と設置が主なイベント施工の範囲です。

 

いわば東真は、イベントという形のないものを販売していますが、「ものづくり」の会社だとも言えます。

 

イベント施工のなかでも繊細で「ものづくり」の側面が色濃く出るのがイベント装飾の仕事です。イベント装飾は脇役ですので目立ち過ぎてもいけません。しかしイベント空間の空気を一変させるようなイベント装飾でないと意味がありません。イベント装飾は、全体のバランスを考えながら細かな作業の積み重ねでイベント会場の雰囲気を演出するデリケートな業務なのです。

季節感を演出するイベント装飾

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イベント装飾の現場は一時的な空間だけとは限りません。たとえば商業施設のような常に開かれている空間のイベント装飾も東真の得意分野です。

 

商業施設ならば季節ごとに必要な品々の購買意欲をくすぐるためにも、季節感を空間全体で演出する必要があります。しかし商業施設の担当者は一般的に極めて多忙です。イベント装飾への事細かな対応をするのは困難です。

 

そんなときに東真の出番です。年間を通してお任せいただければ、季節感を効果的に演出し、購買意欲だけでなくショッピングの楽しみも感じられるイベント装飾をご提案いたします。

 

インターネットの影響で海外の季節の行事が日本国内にも伝播する早さは驚異的になっています。そのうえ「このイベント装飾が凄い!」という情報もSNSであっという間に拡散されます。タイムリーかつインパクトのあるイベント装飾が今、必要とされているのです。

 

わずかな手がかりをヒントに夢を具現化するイベント装飾

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東真がイベントで50年の実績を積み上げてこられた理由は、丁寧なヒアリングができる人材を育ててきたからです。イベント開催前の段階ではイベントに触れることはもちろん、目にすることもできないイメージだけのものなので、お客様と私たちイベント会社の間で共通理解をつくる必要があります。そのための丁寧なヒアリングです。特に、「雰囲気」という漠然としたものをつくるイベント装飾ではヒアリング能力が試されます。

 

東真では販売促進イベントも数多く承っていますが、お客様が「この商品を印象づけたい」と抽象的におっしゃったとしても、なんとなくの理解で終わらせません。必ず、お客様の言葉を咀嚼して理解し、確認して進めます。このようなキャッチボールを繰り返していけば、お客様自身の言葉によって、わずかなヒントから夢のようなイベント装飾の構想が出来上がります。

 

とある販売促進イベントでは、やりとりのなかでコーポレートカラーがキーワードだと共通理解を得たことから一気に話が進みました。そこから先は、布の素材選びとか、アクセントカラーのカラーコードの指定とか、LEDの径だとか具体的で細かい作業を積み重ねていきます。

 

抽象的なサービスを提供するイベント会社との取引では、フィーリングの一致が重要です。不一致が起きれば費用対効果を示すことは難しいでしょう。報告書にまとめたときに関係者を納得させられるイベント装飾を求めているのであれば、東真にお気軽にご相談ください。

 

ブライダルの仕事で培った審美性の高いイベント装飾

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東真はホテル様と専属契約を多数交わさせていただいています。ホテルのイベントで多いのがブライダルです。

 

ブライダルのイベント業務はどれも細心の配慮が必要なものばかりですが、イベント装飾は肝心要です。新郎新婦はもちろん、参列者が会場内を隈なく見渡すことは容易に想定できます。もし細部のイベント装飾に小さな手落ちでもあれば、それは主催者である新郎新婦に「恥」をかかせてしまうことになってしまうのです。

 

どこから見られても、どれだけ眺められても、一分の隙のないイベント装飾がブライダルでは求められています。

 

東真ではホテル様を通じてブライダルの仕事を多数承っています。そのなかで圧倒的なクオリティのイベント装飾をコンスタントにご提供する力を培ってきました。ブライダルのほかにも、式典やVIP参加など厳戒態勢が必要なイベントはあると思います。そうした場合に感動を生むイベント装飾を期待しておられるのなら、東真にお問い合わせください。

 

こだわって、こだわって、こだわりぬくイベント装飾

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季節感、漠然としたイメージ、ブライダルといった3つの切口で東真のイベント装飾の強みをお伝えしました。

 

これまでのイベント装飾は言ってしまえば「にぎやかし」に過ぎなかったのかもしれません。なぜならイベント装飾を記憶に残す人はごく少数だからです。しかし黒子の美学をもって、また作り手の思いこそが雰囲気を醸すという気概をもって東真はイベント装飾にこだわりぬいてきました。

 

そして今、スマホで簡単に写真を撮影し共有できる時代となっています。背景として写真にイベント装飾は残りますし、時として写真の主役になることすらあるようです。これからのイベント装飾は、スマホ以前のイベント装飾のままで良いのでしょうか?

 

自社のイベント装飾を変えたい、という思いをお持ちでしたら東真に率直にお話ください。丁寧なヒアリングを通じてトレンドを踏まえつつ、貴社に最適なイベント装飾をご提案いたします。

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